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6 femmes2 日本画専攻の6人の女性達の展覧会

9月は一回しか更新しなかった・・・
書きたいことは沢山あるので徐々に更新します。
まずは今やっている展覧会で終わりが早いものの感想を・・・。

アートスペース羅針盤でやっている「6femmes2」です。

 

6 femmes2
アートスペース羅針盤
10月8日~10月13日

多摩美の日本画専攻を卒業した6人の女性の展覧会。
2010年に1回目の展覧会をし、少しメンバーが変わって今回2回目の
開催との事。1回目は残念ながら見ておらず。

今回のメンバーは
曽我 里美/荒木 愛/岩本 夕佳/大嶋 仁美/小川 遥/吉澤 舞子
の6人。

荒木愛さんと顔見知りの為、ご本人の了承を貰い(強制?、笑)
作品の写真を撮らせて貰ったのでここにUP。

Img_3089

これは一部で他に荒木さんの作品が2、3点あったかな?

私が一番好きだったのは上記写真、真ん中の大盤の絵。
死に行く(?)蝉がそしてその羽が儚く散っていきます。
なんか、もの悲しくて、儚い美しさが好きですね。
余白の感じも好きです。
岩絵の具を盛り上げて重ねて塗り、そこからサンダーで
削ることにより色や模様を表現していると聞いてびっくり。
Img_3091

あとは、この歯のモチーフの絵。歯を色とりどりに描くと
言うアイデアがイイですね。
Img_3090

他にもジュエリーショップ「mederu」とのコラボ作品も。
Img_3093

mederuとのコラボはこちら↓に別エントリで書いてます。
mederu ebisu meets 日本画家・荒木愛さん

他の作家さんの作品も結構レベル高く。実はこの前に
別の展覧会を見たのですが、それが伝統的な日本画の
スタイルを比較的守っているもので(要は保守的って事
でしょ、と突っ込まれました、笑)、それと比べて、「私の」
趣味としてはこちらの展覧会の好みのレベルがとても
高かったです。クオリティと言う意味ではもちろんどちら
もイイのですが、それとは違う質感がとても好みでした。

他の方の絵では

小川 遥さんの鳥の羽や鹿の足をモチーフにしながら
画面の中に文様として表現しているもの。和風でも
あり、デザイン的にもバランスが好きだな。
奥にある魚竜の絵も良かった。

曽我 里美さんのコンクリっぽい地に植物が点々とある
のも好きだったな。シンプルさが好みです。
須田悦弘さんの直島の雑草を思わせる感じ。

大嶋 仁美さんの白蛇の影のある感じも好き。この方は
儚い絵のタッチなんだけどなんか裏に潜んでそうな影
を感じます。

岩本 夕佳さんの瑞々しさやキラメキを感じるような絵。

吉澤 舞子さんの女性っぽいおどろおどろしさが出た作品。

と、あっさりと紹介するには勿体ないような感じです。

他の作家さんは顔見知りでなく、作品を写真撮るのは遠慮
しましたが画廊のHPに上がってますので是非、見てください。

http://www.rashin.net/2012/04/index000610.php

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