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ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展

チェコのシュルレアリスト、ヤン・シュヴァンクマイエルとその妻
エヴァの展覧会です。

もう変質でした。本当に変態な展示なのでそこらが好きじゃな
い人は本当に行かない方がイイと思います。
ちょっとしたアートっぽいもしくはデザインぽいエログロとは違う
真性ですから。

ちなみに私個人的にはシュヴァンクマイエルの作品としては
短編がオススメです。
「男のゲーム」「対話の可能性」「闇・光・闇」「肉片の恋」等。
  

ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展 ~映画とその周辺~
ラフォーレミュージアム原宿
8月20日から9月19日

シュヴァンクマイエル展が前回ラフォーレ原宿で行われたのは
2007年。葉山の神奈川県立美術館で行われたのが2005年。
正直今回の展覧会は新作映画と抱き合わせで、まぁ、一通り
シュヴァンクマイエルを紹介する感じかなぁ、と思っていたら!
凄かったです。今までに無いくらいの変態性が強い展示です。
これは凄いね。こんなに変態性前に出して、それを原宿で、
大丈夫?と心配してしまう位。原宿のデザイン系興味ある、
少しのグロ系ならOKだよ、カップルなんかが来た日にはね、
顔しかめそうですよ。
ま、自慰マシーンなどは葉山にあったし、でも前回の原宿での
展示は比較的おとなしめだった記憶が。

2007年の原宿での展覧会感想はこちら
触覚とアリスと恍惚

2005年の葉山での展覧会感想はこちら。
「GAUDIA シュヴァンクマイエル展」神奈川県立近代美術館

で、今年に入ります・・・

もう最初のコーナーから立体物が変質的です。そして中盤の
世界が凄い。映画で言うところの「悦楽共犯者」的な世界が
繰り広げられてます。
新作映画のコーナーもありましたがここは少しおとなしめ。
後半のエヴァのコーナーに関してはシュルレアリスムの
絵画として普通に流して見ます。
最後の怪談コーナーがまた好きだったなぁ。

と言う具合にシュヴァンクマイエルを一通り体験できるように
なってます。

出口にある物販コーナーですが、最近シュヴァンクマイエル
の作品は敢えて買わないようにしてたのですね。
前回の原宿の頃に出た怪談やアリスなどは避けていたの
ですが・・・ここで買いたくなりました。
(結果、買いましたが・・・)
映像もルナシーは未見だったのですが、これはまだ買って
ないものの買いたくなってます。

もう何度か見に行きたい展示です。

新作映画「サヴァイヴィング ライフ」はシアターフォーラムで
8月27日からです。
「サヴァイヴィング ライフ」

その他関連としては

三人展ヤン・シュヴァンクマイエル/マックス・エルンスト/上原木呂
「魔術★錬金術」
アートコンプレックス・センター
9月1日から9月30日まで

短編映画上映
「ヤン・シュヴァンクマイエル傑作選」
新宿K's cinema
9月3日から9月16日

などがやってます。

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