アーティスト・ファイル2011―現代の作家たち
BRUTUSの「本屋好き」特集を見て本屋に行きたくなる。
いや、本屋には週に数度立ち寄ってますが。
それで本が家に積み上がって行く。
読んでないのに新しいのを買う、その病気は現代の医学
では治すことは出来ないのです、しょうがないね!
で、国立新美のアーティストファイル見てきました。
アーティスト・ファイル2011―現代の作家たち
国立新美術館
3月16日から6月6日
<作家>
クリスティン・ベイカー、タラ・ドノヴァン、ビョルン・メルフス、
バードヘッド、岩熊力也、鬼頭健吾、松江泰治、中井川由季
今回で4回目・・・うーん、変わって無いなぁ。
と言うよりもまだ去年の方が面白かった。
過去3回もどうもイマイチでした。所々イイ作品や気に入った
作品はある。でも、全体がどうもパッとしない、と言うのが
正直な所。きっと作家選定する方と(毎年同じかどうか知ら
ないけど・・・)私の価値観が違うのでしょうねぇ。
なんか全体を通してバラバラだし、テーマを決めないのは
別に悪い事ではないけど、有る程度お金を取って見せると
言うレベルとかがあってないのですよね。
各々気に入った作家集めて展示してみました、だけじゃね。
ギャラリー8箇所廻るよりかは楽だ、程度でしかありません。
鬼頭健吾さんの波打つスカーフ位かな、イイナと思ったのは。
まぁ、それでも私の趣味とは少し違うのですが。
後は、タラ・ドノヴァンのストロー立体壁画とマイラー・テープ
の立体壁画。あのストローは吉岡徳仁さんのやつと同じ・・・
と思ってしまったのは私だけではないですよね?
調べたらこのタラさんの作品は2003年。徳仁さんがストロー
壁画をエルメスやAXISで出したのが2006年ですね。
となるとタラさんの方が先か。
ただ、マネか偶然の一致かは知らないけど・・・おそらく吉岡
さんがタラさんの作品に「インスピレーション」を感じたのかと。
タラさんの作品は良かったけど先に吉岡さんの作品見てしま
ってるので感動は薄かった。徳仁さんの作品の方が美的な
完成度は高かったかなぁ。
後の作品は・・・もう良いよね。すいません。
来年はどうしようかなぁ、去年が少し良くなって多感があるの
で今年も見に行ってしまったが・・・正直ガッカリでした。
| 固定リンク

コメント
こんにちは、兄さん。
本屋特集、よかったわよねー!
「ケトル」という新創刊の雑誌が
これまた本屋特集なので、書店では併売されているんだけど
はっきり言って「内容」「レイアウト」ともにブルータスの圧勝。
「ケトル」は2号がどうなるのか、他人事ながら心配。
それはさておきアーティスト・ファイル、そうなのかそうなのね。
行きたいリストに入れてたんだけど、見直さなくちゃかもなあ。
むむむ。
投稿: M | 2011/05/19 09:56
>Mさま
ケトル、記憶無いなぁ。大丈夫ですか、その雑誌、笑?
アーティストファイル、そうなのよ。まぁ、私の趣味と合わ
ない=ダメかどうかは判りませんが。どうもあれと相性
が良く無いのよねぇ。困ったね。
投稿: KIN | 2011/05/20 01:56
ケトルは新創刊で、いま店頭にあるのが「0号」だとか。
表紙は麻生久美子で、ぺらぺら開いてくと
一瞬「relax」ぽくて「おお!」と思うのですが
読み進めていくと、なんつーか業界の内輪ウケっぽい
誌面作りに辟易して終了な感じ。
太田出版が出してるんだけれど、どうなるのだらう。
「驚くべき学びの世界」も兄さんだめだったのね。
これまた行きたいリストに入れていたのわたし。
あうーーーー
あと「日常」はニコニコ動画で見れますよ。
投稿: M | 2011/05/20 09:42
>M様
ふと、思ったけど「Mアホ」になるのね・・・誉めてるよ!(嘘)
麻生久美子表紙~、それだけで見たくなったよ。
今は大衆向けでない方がうけるのか?どうかね?
驚くべき学び・・・アート展だと思って行くとはずれです。
教育とかの思想に興味あるなら勉強としては面白く見せ
ているかもしれないね。後は、建築好き、グラフィック好き
の人は見る所はありますな。
ああ言う子供を扱ったやつは展示だけよりワークショップ
やってるシーンと一緒だったらイイかもよ。
あくまでもあの空間で子供が遊んでてナンボの世界な
気がします。
投稿: KIN | 2011/05/20 11:12