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銀座ギャラリーなどなどなど

うーん、なかなかいろいろうまくいかないなぁ。

さて気を取り直して銀座とかそこらの展示見てきました。

Ian Anderson / The Designers Republic Come Home
ggg

紫舟2「生きる」
ノエビア銀座ギャラリー

第5回 shiseido art egg 今村遼佑展
資生堂ギャラリー

第6回和のある暮らしのカタチ展 NIPPON MONO ICHI
東京国際フォーラム

です。
 

Ian Anderson / The Designers Republic Come Home
イアン・アンダーソン/
ザ・デザイナーズ・リパブリックがトーキョーに帰ってきた。

ggg
2月4日から2月28日

デザイナーズ・リパブリックと言えば、音楽系デザインファンなら
一度は名前を聞いた事がある90年代カルチャーの牽引者。
当時マニアックなクラブ系音楽で一世を風靡していたWARPと
言うレーベルのレコードジャケットデザインが一番有名だろうか?
APHEX TWINやAUTECHREなどのアーティストの名前は音楽の
ファンなら聞いた事もあるかもしれない。
日本でも渋谷や原宿などのカルチャーに密接に関係していた
デザイナーズ・リパブリックが解散後、暫くして再活動はしていた
ものの・・・。今回の展覧会は本格的な再始動の狼煙だろうか?

パッと見だけだと一昔前のデザイン見えるかもしれない。もしくは
レトロ風のデザインとも言えるか?その中の一つ一つの要素を
じっくりと見ていくと、今のデザインの素になっている要素がある
のが判る。まぁ、アンダーグラウンドではあるのだが、間違いなく
今のデザインの流れ(の一つ)を造り上げたのは彼だったと。
そう言っても間違いないでしょう。アートではなくまさにデザイン
としての魅力を味わうための展覧会だったのかなぁと。
ただ、これが現在進行形と言われてもパッとイメージが掴めない
のは何故だろうか?

紫舟2「生きる」
ノエビア銀座ギャラリー
2月7日から4月8日

龍馬伝の題字を書いた事で一気に注目を浴びた女性書道家
紫舟さんの個展。以前に三越銀座でもこの方の個展は見たの
ですが、今回の個展では書道はそこまで惹かれるものは
無かった、と言うのが感想。「陰陽」「鳴」などの作品は目を
惹いたが他の作品や書を金物で立体表現した作品は私的
にはイマイチ。書を書の内容を表現しながら文字として表現
するというこの方の作風は好きなのだが、表現の幅が三越で
見た時の方があったかなぁと。

第5回 shiseido art egg 今村遼佑展
資生堂ギャラリー
2月4日から2月27日

毎年行われていて今年が5回目の資生堂が実施する新人発掘
(?)的なシセイドウ アートエッグ。3人の作家を毎年取り上げて
いるが今年の2人目の展示。
インスタレーションとして些細な音や光や動きが空間の所々で
起こる。その事象が空間に反響を起こし空間自体に新しい次元
の世界産み出す、と行った感じなのかな?
確かに、面白い。一見、何も無い様な空間を何気なく見ていると、
本当に些細な事象が起こり空間を見る目を変えていく。
ただ・・・同じ様なイメージで言うと(作用する/しないなどの差は
あるが)内藤礼さんや須田悦弘さんのインスタレーションなどに
比べて心に残らない・・・かなぁと思ってしまった。
「想い」が弱いのか、それとも機械仕掛けという作用が邪魔して
いるのか判らないが、非日常感は感じなかった。
また、作用をじっくり見てしまったのも私の失敗だったかも。
先に仕掛けを近くに行ってまじまじと見る事をしてしまったので
仕掛けその物に心が行ってしまったのかも。

第6回和のある暮らしのカタチ展 NIPPON MONO ICHI
東京国際フォーラム
2月18日から2月20日

日本の伝統工芸技の利用や地方で頑張っている会社などの
商品を並んでいるデザイン商業的な展示会。ちょこっと覗いて
きました。

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