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ボストン美術館浮世絵名品展とシュルレアリスム展

凄いメンバーのバンドが出来るもんだ。
LAMA
ナカコー(元スーパーカー、iLL)
フルカワミキ(元スーパーカー)
田淵ひさ子(元ナンバーガール、元発育ステータス、
bloodthirsty butchers / toddle)
牛尾憲輔(agraph)

さて、浮世絵展とシュルレアリスム展です。
 

ボストン美術館 浮世絵名品展 錦絵の黄金時代-清長、歌麿、写楽
山種美術館
2月26日から4月17日

凄い、凄いです。これだけの品質の浮世絵がこんなにまとめて見る
事出来るのは、なかなか無いですよね?(そう言いつつも今年は
東博で写楽展があるけど・・・)

日本美術、それも浮世絵コレクションが素晴らしいボストン美術館
の所蔵品。昔、ボストン美術館は作品保守のために所蔵品をなかなか
表には出さないと聞いた。それがこんなに!

正直、あまりに色が綺麗なので現代の印刷?かと思ってしまいました。
それが本当に当時の版画が展示されてるなんて!

切れ長の目のクール美人的な清長の女性達。子供もみんな同じ顔を
しているのは笑いました。日本人から見ても皆同じ顔じゃない!と。

歌麿の書く女性はそれに比べて少し柔らかで表情があります。
この時のグラビアの流行りは清長のクール系から少し身近な美人系に
移ったのでしょうか?

二人とも背景をしっかり書いている絵もあって、その遠近法の表現や
書き込みが凄いです。透視法的手法もしっかり使っているし。
書き込みの表現力も素晴らしいです。これが版画だなんて!

写楽の躍動感もイイですね。とにかく表情がここまで出ている浮世絵
ってそんなに多くはないのでは?

肉筆画も少しあります。版画と違う柔らかな線や色が艶めかしい。

これは素晴らしい展覧会でした。
 
 
 
シュルレアリスム展―パリ、ポンピドゥセンター所蔵作品による―
国立新美術館
2月9日から5月9日

いやー、濃いです。見て良かったけど、しばらくはこの系の作品は見なく
てイイや、と言う想いもあります。
美味いけどコッテリ豚骨ニューウェーブ系ラーメンを食べてしまい、暫く
はしょうゆ系か塩系にしようか、と言う感じ。

と、言う事でこれ作品取り上げて感想書いているとキリがないので・・・
さらっと書きます。いえ、手抜きじゃないですよ!ホントですよ。
って言うかこれをじっくり感想書くだけの力量も気合いも私には無い。
これらの作品と向き合うには気力が必要だ・・・。

ダリ、マグリット、キリコ、ミロ、エルンスト・・・などなど作品単体で
は好きな作家です。これが延々とこれでもかこれでもかと続きます。
好きな人にはたまらない、でも疲れる展示ですね、笑。

入ってすぐにデュシャンの瓶掛けを見る事が出来たのは嬉しかったな。
ダリとブニュエルの映画作品「アンダルシアの犬」も久々に見ました。
これは私はビデオを持っているのですが何度見ても筋書きは判りません。
と言うか筋書きを理解する事を放棄させてしまう映画です。
それで充分。でも何年かすると見たくなる。
そんな天下一品のラーメンの様な作品です。

時間と気力のある時に行くのをお薦めします。
私は前の日、鎌倉の友人夫婦宅に遊びに行きAM3時までその家で飲んで
泊まって帰ってきた後だったのでちょっと気力的には途中で挫折。

六本木交差点の灰皿の場所でタバコを吸っていたら知ってる顔を見たと
思ったのだが、本人かどうか確信持てず声を掛けられませんでした。
さて、あれは、本人だったのだろうか?それも気力による判断力低下?

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