2010年のアート/建築/デザイン展10本
毎年と同じく順位は付けてません。
見た順に10本記してあります。
またギャラリー、美術館ごちゃ混ぜです。
※数人の方にTBして逃げます。明日実家に戻るので。
※何人かの方にTB送れないようです。すいません。
※TB送れなかった人のうち一人は送れた。何故だ?
束芋 断面の世代
横浜美術館
→束芋 断面の世代
※年明け1本目にこれを見た。束芋さん、これからも
追いかけます!(ストーカーは続く・・・)
長谷川等伯展
東京国立博物館
→等伯展とか久々だからごちゃごちゃに
※徹夜明けで30分しか見る事出来なかったのでろくに
感想を書いてない。でもそれでも印象強く、それで
今年の10本に!
猪熊弦一郎展 いのくまさん
東京オペラシティアートギャラリー
→いのくまさん
※何が良かったとか説明つきませんが、でもでも、
記憶に残った展覧会でした。
ルーシーリー
国立新美術館
→ルーシー・リー展
※もう、これを今年の10本に入れずして何を入れるの
でしょう!と言う位素晴らしかった。
国宝燕子花図屏風
根津美術館
→国宝燕子花図屏風
※根津美術館復活、と言うのも含めて良かった。
伊藤若冲アナザーワールド
千葉市美術館
→伊藤若冲アナザーワールド
※いやー、これは良かったです。とにかく良かった。
須田悦弘展
ギャラリー小柳
→須田悦弘展
→雑草が生えてきていた
※須田ファン、と言うだけで選に入れてますが、やはり
3年ぶりの小柳での個展は満足物です!
藤森照信展 諏訪の記憶とフジモリ建築
茅野市美術館
→諏訪へ、藤森建築巡りと諏訪の記憶とフジモリ建築展、茅野市民館
※これは藤森展単独と言うよりも神長官守矢史料館や
高過庵などとセットで見る事が出来たのが良かった。
町田久美展 Stories from a Cold Country
西村画廊
→咲き誇れ愛しさよ~町田久美「Stories from a Cold Country」、西村画廊コレクション展
→もしも願いが叶うなら〜銀座周辺ギャラリー巡り
※こちらも町田ファンと言うだけかい!と言われそう
ですが、だって好きなものは好きなんですもの!
小谷元彦 幽体の知覚
森美術館
→世界中の誰よりきっと~小谷元彦展
※年末、文句なしです!見ておいて損はない!
今年はなんとデザイン物が一つも入りませんでした。
建築物も藤森照信展1点のみ(それも展覧会だけだったら入ら
なかっただろうなぁ、周辺建築含めてだし)。
それも、このブログにしては現代アート物が少ないないか?
建築に関して言えば期待してたドミニクペローがそれほどでも
無かったと言うのもあり、正直、藤本壮介さんや石上純也さん
の展示もなんだかなぁと言う感じだったし。選に入れず。
唯一悩んだのは以下の1つ
「エレメント」構造デザイナー セシル・バルモンドの世界
東京オペラシティアートギャラリー
→セシル・バルモンドの世界の正しい見方
他にもSCAIのアニッシュ、スパイラルの巧術やBASARA、
近代美術館の建築はどこにあるの?、山種美術館の奥村土牛、
森美術館のネイチャーセンスや六本木クロッシング、念願の
イルフ童画館、MA2ギャラリーの伊庭靖子、デザインタイド
などなど引っかかった展覧会はありましたが・・・
あと、フランス大使館旧庁舎取り壊し前のイベントなどは
旧食糧倉庫取り壊しの事思い出したりして良かったなぁ。
ノーマンズランド
フランス大使館旧庁舎
→フランス大使館旧庁舎取り壊し前のアートイベント
その他にもやはり忘れられ無いのは上海万博でしょうか。
上海万博
海の上
上海万博その01、パブリックアート前編
上海万博その02、パブリックアート後編
上海万博その03、建築前編A,Bゾーン
上海万博その04、建築中編Cゾーン
上海万博その05、建築後編D,Eゾーン
上海万博その06、スペインパビリオン編
上海万博その07、オランダパビリオン編
上海万博その08、イギリスパビリオン編
上海万博その09、デンマークパビリオン編
上海万博その10、オーストラリアパビリオン編
上海万博その11、各所展示編
と言う事で、来年も心痺れる、こころときめく、そんな物に
たくさん会えますよーに!
皆様、良いお年を!
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