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建築はどこにあるの?

はろるど氏、注)男性と私、注)男性のデートの
記録?
まぁ、建築好き注目の展覧会ですが・・・・・・・
いかにも建築的な男女が見て廻って居る中、妖しい
男性二人組が廻ってたのを見かけたらそれは・・・

建築はどこにあるの?って別にどこにもないし、
どこにでもある。建築にこだわらず、でもそこ
かしこに実はある。
 

建築はどこにあるの?7つのインスタレーション
東京国立近代美術館
4月29日から8月8日

建築家のインスタレーション展、建築好きとしては
見逃せない。
(チケット頂きました、ありがとうございました。)
ただし建築展ではない(伊東さんコーナーを除く)。
あくまでも建築家の作り上げるインスタレーション。

そして建物手前の交差点ではろるどさんとバッタリ。
二人仲良く(?)見てきました。
はろるど氏曰く「建築関連の展示なのでKINさんの
解説付き?」との事でしたが現実にある建物展示
では無かったため私は何も出来ず、解説出来ず。
私のした唯一の解説は伊東さんコーナーにおいて
「このモチーフの建物はユニクロックに出て来た」
のみでした。ユニクロックって!

で、写真で濁しますが

アトリエ・ワン (塚本由晴/貝島桃代)
竹で作った動物園で待ち合わせ。上から見ると良く判る。
Img_4013

Img_4015


中村竜治
紙の立体。これ紙なんですよ。1本1本が紙でそれを
貼付けてある。気が遠くなります。何本が絶対に
折れているはず!
Img_4016


Img_4017


中山英之
1/3のスケール。全てが1/3。


鈴木了二
縦横比率を変える。(でも意外に変でもないが)


内藤廣
赤いレーザーの中に人が入るとそれが空間なんだと
判る。人が無いと空間だとは判らない。中で人が
動く事により空間は産み出される。
もうちょっと細かく、そして縦横にレーザーがある
と良かったのにな。
Img_4027


菊地宏
えー、一番素晴らしい空間でした。悪い言い方かも
しれませんが建築家のインスタレーションだとは
思えない位。モチーフはもろ建築なんですが。
手前の模型に当たる光。朝から夜の様に廻って行く
移ろいゆく光。ただ、その空間ではそれは判らない。
次の空間に行くと・・・オオッ、そう言う事か。
この空間は、あの模型で、あの光は、この光で。
移ろいゆく光、変化して行く差し込む光。
カメラとプロジェクター位置が同じ位置と言うのも
素晴らしい演出。
あと、かかっている音楽が卑怯な位情緒的。あれは
卑怯ですね、笑。
Img_4033


伊東豊雄
今回の中で唯一の実物をモチーフにした空間。
って事で唯一の自分自慢コーナー(笑)なんですが、
まぁ、それを空間として素敵に見せるの力量はさすが。
と言うかもう手慣れたものなのでしょうね。
Img_4041

Img_4042

常設展もざっくり見ました。しみ、とか色々。
本当は書きたいのだがゆっくりみているはずの
はろるどさんに任せます。私はざくっと見て
さっさと帰った。

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コメント

一番素晴らしかったよね。
KIN兄は気に入るのは知っていたけどね、ふふ。

ひとつめの「からくり」が廻ってるのをみたとき、
マルさん「この直径、ひろしのオフィススペースギリギリでわ・・」と。
展示スペースも一番小さくていいと最初に伝えたそうです、
インスタレーションも本業ではないし。
それであの出来は、身の丈に合った空間で自分の感性とうまく遊べるいいオトナだなあと思ったです。

投稿: のりお | 2010/05/09 12:31

>のりおさま
いやー、良かったです、あのインスタレーションは。
でも、あの音楽は卑怯ですよ、笑。
情緒高めすぎじゃないですか、笑?

投稿: KIN | 2010/05/10 02:38

あの音楽はとても彼らしいので仕方ないです笑
タルコフスキーの映画など今後機会があって観ることがあれば、、
この影響、、じゃなくて、嗜好が似てる!と思うかもっ。

>建築家のインスタレーションだとは思えない位
確かに。
でもあの作品を観ていて建築家がインスタレーションしたら、
ああいう方向性になって然るべきなのかも、、とも思いました。
誰かが暮らしている"営み"を唯一感じたよ。

投稿: のりお | 2010/05/10 10:07

>のりおさま
あの音楽、叙情感ありまくりだもの!
建築家のインスタレーション、と言うと「空間を見せる」
と言うのがメインになると思いきや、そこにあるストーリー
を見せてくれる、と言うのが良かったです。

投稿: KIN | 2010/05/10 23:28

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