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誠+尚+晃、六クロ、すくいとる 3題

日比谷、六本木、経堂での見聞。
 

会田誠+天明屋尚+山口晃 誠がいく、尚がいく、晃がいく
― ミヅマ三人衆ジャパンを斬る ―

高橋コレクション 日比谷
4月24日から8月8日

とても濃いミズマさんならではの3人。既に3人ともかなり有名
な方々、それをまとめて見る事が出来ると言うのが凄い。
そしてこの3人の作品をこれだけ持っている高橋さんも凄い。

前述したように皆とても濃いので好き嫌い別れると思います。
また、濃さの方向性が3人バラバラだし。
私は山口さんの作品が好きです。こだわりあって、ひょいっと
捻ってあって。突っ込みどころもある。ああ言う、細かいの
好きなんですよ。
天明屋さんもスタイル的に好き。正直、会田さんのネットリと
直球な濃い系は苦手。
ま、でも、この3人をまとめてこれだけの物量を見る機会は
なかなかないですからね。必見です。


六本木クロッシング 2010
MAM PROJECT011ジュール・ド.バランクール
森美術館
3月20日から7月4日

なんでだろう?疲れるんだよねぇ、クロッシング。
いや、楽しかった展示も結構ありました。まさに現代アートの
今を切り取った展示なんですが・・・。
前回の3年前のクロッシングはそれでも最終的には楽しかったと
言う想いの方が勝った。6年前の初回のクロッシングに関して
みればとにかく疲れた、と言うイメージしか残ってない。
今回も・・・うん、疲れた。体調の良い時に行くのが良いね、
この展覧会は。

気になった展示のみ幾つか記します。

照屋勇賢さんの素敵な紙袋の樹木から始まる。

雨宮庸介さんの展示は何度か見ているが今まではパフォーマンス
でご本人が参加している所はタイミングあわず見る事出来ず。
今回初めてパフォーマンスを見る事出来て良かった。

相川 勝さんのCDが音楽好きにはたまらない。ジャケットもCDの
ラベルもインナーも全て作家さんの手書き。そして音楽も・・・。
音楽が60から70年代に寄ってるのも私好みでしたね。
ビートルズ、ストーンズやジャニスジョップリン、ニールヤング、
イギーポップ、ピンクフロイド、パティスミスとかメタルもの。
それらの名盤が全て手書き!
そしてその中に90年代のPrimal Screamのスクリーマデリカ!
ああ、これ手書きか本物か良く判らないじゃないの!

鈴木ヒラクさんの作品は美しい!と思ったら材料は道路の反射板。

小金沢健人の映像はいい気持ち。

横溝 静さん(最近良く見るなぁ)の裏窓的写真が今回は娼婦。

他にも青山 悟の刺繍や米田知子の写真、森村泰昌さんの映像、
そしてChim↑Pomの普段よりも少し抑えた(?)展示などもあり。


あおひー 個展「すくいとる」
antique studio Minoru
5月1日から5月5日
 
そしてあおーひさんの久々の個展です。モノクロとカラーの作品が
ずらっと並ぶ。これだけ作品数があるなんて!
あおひーさんと言うとピンをボヤカし見る人に想像させる様な作品
が多いのですが、それだけではなく幅の広い作品がある事に驚き。
私はアクリル裏貼りされているカラーシリーズが好きでした。

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コメント

こんばんは。
先日はご来場いただきありがとうございました!

全開の個展はモノクロ限定でしたが、今回はあえてもってる引き出しをすべて出そうと思っていろんな作風の作品を展示してみました。

次回もまた頑張りたいと思います。

投稿: あおひー | 2010/05/03 23:41

>あおひーさま
あの物量とバリエーションの展示、大変だった
と思います。それだけの見応えありました!

投稿: KIN | 2010/05/04 08:24

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