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谷中でいろいろ思案したまふ〜ジュリアンオピー展

谷中に行った。いつもの寺の横道はいるとインスタレーション
をやっていた。良く判らなかったが嫌いではない。
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上野タウンアートミュージアムの一部で
CHACHACHAと言う物のようだ。

途中で柿がなっているのを見た。
アケビ?がなっているのも見た。
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ここのサボテンは短くなっていた。
行き先の煙突が見えてきた。
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はん亭にカワイイ車の取り合わせを眺めてみた。
はん亭のカフェも眺めた。入ったことはない。
Img_1879 Img_1882

帰りは猫が居座っていた。
で、SCAI THE BATHHOUSEのジュリアンオピー展に行った。
Img_1877 Img_1873_2


ジュリアンオピー個展
SCAI THE BATHHOUSE
10月16日から11月14日
Img_1874

平面、偏光フィルム、動画とオピー作品の一通りざくっと。
まぁ、目新しい物はないが。

平面はよく見るとエンボスがかかっており少し立体に。
02
※あれ?この画像動画だったっけな?ま、いいや。

偏光フィルムは見る角度を変えるとアングルが変わる。
01_2

動画は静止画なんだけど背景が動いたり瞬きしたりアクセ
が揺れたり。
03

もう一つの動画は平面的な女性が歩く歩く。

とまぁ、そんな感じですが・・・

えー、正直オピー作品には少しお腹一杯です。
最近どうも好きになれない。

いや、実は好きだったのですよ、オピー作品、昔は。
そもそもオピーの名を知ったのはSCAI THE BATHHOUSE。
ここから始まりました。アートの中でもグラフィック寄りの平面
的な構成が凄く特徴的でアンリアルさがやけに強気に感じた。
あののっぺりとした塗りつぶし感が好きだったのです。
2001年(発売は2000年の終わり)になんとblurのBestアルバム
のジャケットをオピーが書く、と言う私的に大きな事件があった
のです。当時のblurと言えばOASISとタメはる国民バンド。
Blur
そのBest盤と言えば国民行事ですよ。音楽好きの私にとって
はこれは大事件。あの当時はオピーは(私にとっても大多数の
人にとっても)blurのアルバムジャケットの人扱いでした。
私の中でのピークの終わりは2002年11月の「連続と侵犯」展か。
この展示会は
高嶺格、遠藤利克、ロンミシェク、青木淳、中山ダイスケ、
ジュリアンオビー、キャンディスブレイツ、イリアカバコフ
と言う今考えると凄く贅沢なメンバー。

で、まぁ、そんな好きだったオピー作品が苦手になってきた理由
は良くわかりませんが、その時期がオピーが動画を扱い始めた
時期と重なるのですね。っていうかやっぱ動画の作品は何度
見てもイイと思いません。そもそも平面的なあののっぺりした
感じに余計な物が加わったとでも言うのか・・・作家の新しい試み
をハナからNGとするつもりは無いのですが好きになれない物は
しょうがない。

ってことで最近わざわざオピーを見に行く気はしない。
ただ、もしかしたら、で思い入れ深いSCAIには行ってしまった。
ただ、やはり好きではなかった。
まぁ、自分で思った寄りかは嫌わなくてもいいかな、と思った程度
に普通に見ることは出来ました。

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コメント

私も既にオピーはお腹いっぱいです。動かなくて良いよね。。
SCAIだからもしかしたら、、という期待もダメだったか。

これでいいよ!
http://blog.livedoor.jp/norocco/archives/51552260.html

投稿: のりお | 2009/11/01 11:12

>のりおさま
それはダメだろー、笑(リンク先)!

投稿: KIN | 2009/11/02 09:35

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