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オペラシティ、鴻池朋子展とか

夏の終わりから秋にかけてのデザインイベント物メモ。

NEOREALネオリアル
東京ミッドタウン ホールB
8/27から8/29
※今年のミラノサローネのキヤノンブース、設計は建築家の平田晃久。
 そしてその空間にインタラクティヴアートを仕掛けた松尾高弘。
 それをミッドタウンで再現。

「TOKYO FIBER '09 SENSEWARE」東京展
東京ミッドタウン21_21 DESIGN SIGHT
9/18から9/27
※ミラノサローネ凱旋帰国。WATER LOGOの進化版も出る。これは見たい。
 青木 淳、東 信、アントニオ・チッテリオ、岩田洋夫、グエナエル・ニコラ、
 隈 研吾、佐藤可士和、鈴木 康広、シアタープロダクツ、津村耕佑、nendo、
 日産自動車株式会社デザイン部+日本デザインセンター 原デザイン研究所、
 パナソニック株式会社 デザインカンパニー、坂 茂、ミントデザインズ、
 ロス・ラヴグローブ、日本デザインセンター 原デザイン研究所+アトリエオモヤ
 なお、私が以前スパイラルで見たのは>TOKYO FIBER '07


で、見に行ったのがオペラシティでの鴻池朋子展
「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」
 

鴻池朋子展「インタートラベラー 神話と遊ぶ人」
[収蔵品展]030 開館10周年記念 響きあう庭
[project N]project N38 山下美幸
東京オペラシティアートギャラリー(初台)
7/18から9/27 月休

鴻池さんの大規模個展。ようやく行けた。ようやく行った。
Img_1544

何度か鴻池さんの作品も見てるし、ミズマでの個展も見ている。
作風としては、無条件に好き、と言うタイプではない。
なので正直どこまで楽しめるかどうかそれ程期待はしてなかった。

で・・・いやー、かなりイイですよ。圧巻ですね。
Img_1543_2


まずは開かれた隠れマウンテンの襖絵が迎えてくれる。
その奥には寝室のヴェールの様に垂れ下がった薄布。
その空間には心臓のような羽の生えた生き物が。

次の空間が目を惹く。
低いくぐり口を抜けていくと4面の壁画。そしてカサブランカの強い
匂いが作品ナンバー00として目に見えず存在する。
Konoike1

さらに圧巻は次の部屋。
3面の襖絵。これが(私的には)一番心に残った。
どくろの口から吐き出される金の鱗粉をまとう人足のオオカミと蝶。
一つの巻物がそこにあるようなそんな世界観でした。
Konoike2

通路を経て最後の部屋も凄い。ミラーボール代わりの赤ん坊の頭。
赤ん坊の顔のグロテスクさの半面、空間がキラキラと輝く。
黒い羽虫みたいのがたゆたう、あれはなんだろうか?
Konoike3

あ、その部屋を出たらあるオオカミの毛皮と白髪の泉、会場のあちら
こちらに居るインタートラベラー君(下半身の少年)、壁の上にポツン
と居る六本足のオオカミ人形、なども忘れずに!
Konoike4


収蔵品展とproject Nで目を惹いたのは伊庭靖子さんと小西真奈さんの絵。
伊庭さんはリトグラフになると少しあのシズル感が落ちるなぁ、と。
小西さんの絵はなんで好きなんだろう?理由は判らず、でも、好き。

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