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ムーミン展とか銀座とか

銀座の伊東屋のウィンドウがアニマルラバーランド
(動物型輪ゴム)で埋め尽くされている!

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銀座に行ったので寄った(日曜日の話)
小野まこと「PLANTS 植物柄のてぬぐいはいかがですか。」
gallery S.C.O.T.T
4/23から4/28
Bokydm_2
シンプルな手ぬぐいのデザイン。和風の様でいて
和風でなく。手ぬぐい好きとして思わず一つ買い。


東京駅では
「ムーミン展」タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館蔵
大丸ミュージアム・東京
4/29から5/18
Photo1_2

もうね、ムーミン原作派は急いで行きなさい!
そしてアニメしか見たこと無い、とか、コミックス
だけは読んだとか言う人はすぐに原作(小説)を
買って読んで行きなさい。

ムーミンへの思い入れが強いのでたたみます。
 

「ムーミン展」タンペレ市立美術館・ムーミン谷博物館蔵
大丸ミュージアム・東京
4/29から5/18
Artimgpreview1_4

<こういう展示>
ムーミン全9話の中から、タンペレ市立美術館・ムーミン谷
博物館が所蔵するトーベ・ヤンソンのムーミンオリジナル原画、
習作、スケッチなど約170点と、ムーミン谷博物館に展示され、
門外不出だったムーミンの立体模型(日本初公開)を展示。
01_photo_2

ムーミン全9作というのは
ムーミンシリーズ9作というのは小説の

たのしいムーミン一家
ムーミン谷の彗星
ムーミン谷の仲間たち
ムーミン谷の夏まつり
ムーミン谷の冬
ムーミンパパの思い出
ムーミンパパ海へ行く
ムーミン谷の十一月


上記ベーシックな8点にムーミンシリーズ前夜とも
呼べるこれ↓。
小さなトロールと大きな洪水
06_photo_2

時代的に言うと小さなトロールが一番始め。
そしてシリーズ8作のうちでは彗星が一番はじめです。
日本で刊行されたのはムーミン一家が一番だったかな。

これね、原作ってアニメとかとは違って深いのですよ。
特に後期のお話は世相とか取り入れたりして大人が
読む寓話と言っても良い位。(結構暗い話も多いが)
だから、ムーミンは小説を読まないと!ってこだわりの
ある人は多いはず(まぁ、そんなこだわりうるせーだけ
だ、とも・・・いや私が原作派なもので。コミックも持って
ますがね、全部)。
Shousai_moomin011_2

小説に入るのであれば取り敢えず以下の3本がお薦め。
・たのしいムーミン一家
 これぞムーミンワールドと言うお話し。あまり難しいこと
 も無く、とにかく愉しんで読める。
・ムーミン谷の夏まつり
 私的に一番の名作。ニョロニョロの出生の秘密。
 スナフキンのシニカルで優しい面など。
 これは捨てられない。するべからず!
・ムーミンパパ海へ行く
 少し番外的な話かもしれませんがモランが!モランが!
 (後は読んでみて)。ウミウマも素敵です。

・ムーミン谷の彗星
 ムーミンシリーズの始まりです。スナフキンやスノーク
 のお嬢さんとの出会いなど、これも意外に外せない。
・ムーミン谷の冬
 いつもと違うキャラが出てきた少し違った雰囲気の話。
 これも深いですねぇ。

番外的には
・ムーミンパパの思い出
 パパの過去の話。驚く様な展開があったりして・・・
 え?スナフキンとミイって・・・そうなの?
・ムーミン谷の仲間たち
 ムーミンがあまり出てこない番外話ばかりですが、脇
 キャラの深い世界があります。少し暗めの話しも多し。

もうこれ以上あげると全部なのでこれで止めます。
(十一月が可哀想!)
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で、ようやく今回の展示の話(でも、あっさりと)。
展示はアニメのアの字もありません。凄い潔い!
原作の挿絵の原画や習作。それを立体で再現したもの
などが並んでます。原作ファンはもう、挿絵を見ただけ
であのシーンだ!と狂喜乱舞。
途中や最後に少しコミックや絵本の話がある程度。
この割り切り凄いです。
お話しを書いているトーベヤンソンが挿絵を描いている
からこそのこの原画展です。
立体物もヘタウマ感あってイイ。
なにせ、ムーミンの出身地フィンランドのタンペレにある
ムーミン谷博物館の所蔵品の展示ですからね。
(タンペレってヘルシンキから2時間もかかるのね、よく
行ったよ←行った人)
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最後にムーミン展に付き物の物産コーナーがあります
がアラビアのマグカップがなかったなぁ、珍しく。

ちなみに私の好きなモランばあさん、立体でありました。
もう一つ好きなニョロニョロは昔は脚があったんだ!




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コメント

そうそう、遠いのよ、タンペレ。ヘルシンキからJR特急みたいな電車乗っていくんだけど、フィンランド物価高かったから交通費も意外と高かった記憶があるなあ。往復4時間かけて、滞在2時間ぐらいで帰ってきましたわ。ムーミンワールドのある場所もまたヘルシンキから3時間ぐらいかかるんだよね。タンペレは日本の地方都市みたいな街でした。

投稿: Mariko | 2009/05/02 10:46

>Marikoさま
タンペレ、特急で2時間って事は東京から水戸位?
名古屋位か?それだけの為に行くってのも偉い!
ムーミンワールドはまたさらに遠いのね。いやー、
ホントによく行ったよ。

投稿: KIN | 2009/05/02 12:21

原作は子どもの頃友だちの家で読みふけっていました。
今でも良く覚えているのが、ムーミンママが豚(イノシシ?)か何かを殺して、丸焼きにしてみんなで食す、というエピソード。
豚の口にリンゴをくわえさせるのがものすごいインパクトでした。
大人になってからハワイでルアウ(現地料理)の豚の丸焼きを見たとき、やはり口にリンゴがあって「ムーミン!」と思い出しました。
これ、どの本に載ってたかもしおわかりでしたら教えて下さい♪

投稿: さちえ | 2009/05/15 21:27

うーん、そのエピソードはどれだったっかなぁ。
ムーミンパパ海へ行く、だったような気が?
夏まつり、の可能性も・・・
今、そこらの本を貸し出し中なので確認が出来ず。
(思い入れが弱いのではありません!記憶が弱い
のです!←余計悪いわ)

投稿: KIN | 2009/05/15 21:59

こんにちは。

原作も読んだことのない自分が
ひょっこり顔出すような展覧会ではなかったようですね。。。

反省。反省。

投稿: Tak | 2009/05/17 11:04

>Takさま
いや、大抵の見に行く人は小説を読んでない
人が多いでしょう。特に日本ではアニメ強すぎ。
でも、敢えてそれを排除した今回の展覧会は
ある意味いさぎよくて凄いな、とも。
だから小説読んでなくても行って欲しいし、それ
でああ言う小説の世界を知ってくれればいい、と。
まぁ、反論が返ってくるのはTakさんのブログが
周囲への影響力強いからですよ。
でも、ムーミンファンって怖いんですよ〜、笑。

投稿: KIN | 2009/05/17 11:28

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