いつも一緒に居たかった

隣で笑ってたかった

世の中では「良く判らない」、と言う評判の現代アートの中
でも判りにくい最たる物かもしれないパブリックアート。
アート好きには「ああ、この人の作品がこんな所に！」と
感動を産むような物が、一般の人には「何これ？」な扱い
な物が多い。買い物に来ているおばちゃんにはちょっと
した飾り、いや、飾りでもない邪魔なものと言う扱いの場合
も多いのではないか？

そんな現代アートのパブリックアートもこんな風に見れば
「芸術」っぽくなったりしない？？？
何が何か判りますか？

※最近一番気に入っているiPhoneアプリなんですが、
　写真を指でこすり油彩風に仕上げると言う物です。
　
　
　
「愛」なんてこんな所でアピールされてもねぇ。
（これは判りやすいなぁ。）

ただ、人が歩いてるだけじゃない！
（判るか？これ？）

大きな石があるだけでしょ？
（ちょっと判りにくいかなぁ）

早そうな、っていったい何よ。烏賊？

野菜の何がアートなのよ？

ただの丸い石ね。丸いのが奇麗なのは認めるわ。
（これも判りにくいかなぁ）

これなら判るわ、時計？これ時計でしょ？
こうやって役に立つのが良いわね。

壁に模様があるから何だって言うの？

※パブリックではありませんが大家の作品も。

※これはただの夕陽景色なんですが、実は
　一番「芸術」っぽく見える。