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横浜、トリエンナーレ「以外」の心ある機械とEcho

ううっ、鼻血ものだ(変なエロサイトの話じゃありません)。
大阪でやっていて、見たいなぁ、と思っていたものが知らない
うちに東京に来ているじゃないの!

正木美術館410周年特別企画展「ー禅・茶・花ー」
東京美術倶楽部(御成門)
9月23日から10月12日

日本の文化は好きですが茶道や茶器に関しては全く知識がない
私。建築様式としての茶室に興味ある、程度なんですが・・・。
なんと、歴史ある茶器と須田悦弘さんの花の組み合わせを見る
事が出来る!!!そりゃ鼻血も出ますよ!!!
鈴木心さんの写真もイイ!
Highlight_photo05


見に行った横浜エントリー、トリエンナーレ以外編として
以下の2つUP
・Landmark Project IV〜心ある機械たち(BankART 1929)
・The Echo展(ZAIM)

ちなみにトリエンナーレは
三渓園編
メイン会場のうち2カ所編
 

Landmark Project IV〜心ある機械たち
BankART 1929 Yokohama+ぴおシティB2ギャラリー
9月13日から11月30日
田中信太郎、中原浩大、ヤノベケンジ、今村源、高橋啓祐、
牛島達治、中村哲也、Anneke Pettican & Spencer Roberts、
磯崎道佳、川瀬浩介、木村崇人、栗原元、高橋永二郎、他
ぴおシティB2ギャラリーの方は見ず、BankART 1929 Yokohama
の方を見てきました。
※ギャラリーに一言断れば写真撮影及びブログ使用OKです。

いやー、これ見ておいて良かった。横浜まで来た甲斐があったと
言う物ですよ。もう無駄な機械オンパレード、素敵。

とりあえず私が以前から声高々に(そこまでじゃないか)世界の
中心で叫んでるのが「ベアリンググロッケンは素晴らしい!」。

川瀬浩介さんとNSKが作ったこの機械、私は見るのは2回目になり
ますが、やっぱり感動です。
完全球、に限りなく近いNSKのベアリングは力がかかるとほぼ同じ
軌跡で奇麗な放物線を描くのです。それを利用し音楽を奏でる鉄琴
を作ってしまった訳です。こう書くとそれだけなのですが、この
たかがベアリングが奏でる音楽が何とも言えず美しい。

全体はこんな機械
Img_0345_2

仕組みはこんな感じ(写真クリックで大きくなる)
Nagarere

ベアリングの噴出口が4つあり、音域がそれぞれ違うのですね。
そして、その組み合わせで、この無骨な機械がまたなんで?って位
美しい音を奏で、メロディを構成するのですよ。

連続噴射してるさま(良く見ると球が幾つか出てる)
Img_0358

これも良く見ると連続噴射中。
Img_0360


他には無意味の極地(褒め言葉)な牛島達治さんの機械たち。
ぐるぐると同じ所を耕しているだけの機械
Img_0372

石をゴリゴリ削り、それを音として響かせるだから何?な機械
Img_0363 Img_0364

石がぐるぐる回り、跡をつけるだけの機械
Img_0344

そしてさらにバカバカしい無駄な機械(褒め言葉)が今村源さん。
この方は大阪で見たなぁ。
この、ただただ廻るだけの回転イス
Img_0368

ただただ廻るだけのマジックペン
Img_0370

ただただ廻るだけの羽根の無い扇風機
Img_0369

ただただ廻るだけのキノコ(の様なもの)
Img_0381

ついでにオフィスの棚のオブジェ。
Img_0378 Img_0379

バカバカしくて素敵!


目を惹くヤノベケンジさんの巨大人形は放射線を感知すると動く
らしい。え、居るときに動いたよ、一回。
Img_0343

他の作家さんもいろいろと楽しいです。

横浜の海から組み上げた水を電気分解して料理する(木村崇人)
Img_0366

機械室にうにゃうにゃと居る人の群れ(高橋啓祐)
Img_0367

黒王?と言うような貝で装飾された馬(中村哲也)
Img_0383
※後日、ギャラリーの方からメールで教えてもらったの
 ですがこの馬のタイトル「螺王」。螺鈿細工の「螺」。
 ああ、なので貝細工が表面に・・・ん?
 「螺王」・・・「ラオウ」ですね。拳王さまぁ〜。

横浜めぐり、最後に行ったのは、正式に言うと中華街に
行く前に寄ったのが

「The Echo」展
ZAIM
9月13日から10月5日
青山悟、秋吉風人、天野亨彦、泉孝昭、泉太郎、磯邉一郎、
榎本耕一、大野智史、大庭大介、川上幸之介、鬼頭健吾、
榊原澄人、さわひらき、竹村京、田幡浩一、名和晃平、
星野武彦、政田武史、増田佳江、山口智子、渡辺豪
(ロゴデザイン:生意気 )

この面々凄いですね。普段ギャラリー等見回っている人がこの
名前の羅列見たら、なんだこれ?となりますわ。
展示としてはあくまでもギャラリー的な感じで、これだけの
作家が集まっているのに、見せ方が部屋ごとの展示のみという
のが残念だったな。トリエンナーレのお祭りっぽいのを主に
イメージして、ギャラリー慣れしていない人が見ると、もう
一工夫してくれたらもっとハシャげたのになぁ、と。
でも、やっぱりこの面々の展示は凄い。

さわひらきさんの部屋の中の飛行機が一番おもしろかった。
青山悟さんのキラキラ刺繍、山口智子さんのあんな感じな絵、
渡辺豪さんのこんな感じの映像、大庭大介さんのキラキラ、
名和晃平さんのグルグル、秋吉風人さんの金と金、泉太郎さん
のフラスコの中を泳ぐ人、ここらが好きな感じ。

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コメント

すごい素敵!
特に政田、山口、名和が見たい 政田さん最近みてないし

投稿: 女子部 | 2008/10/01 09:33

>女子部さま
言ってみて下さいな。ハマトリと一緒に、いや、
一緒じゃなくて良いや、笑。

投稿: KIN | 2008/10/01 22:30

KINさん
こんばんは

ベアリング・グロッケンはいいですよね!
しばし見入ってしまいました...

この BankART Life II はなかなか面白い催しだと思います。

KINさんはルーフトップパラダイスには行かれましたか?
もし、まだで、気が向くようならつるんで行ってみませんか?

ではでは。

投稿: lysander | 2008/10/04 01:33

>lysanderさま
ベアリンググロッケン、ホントに良いですよね〜。
もう、私はずっとあれに虜です。

ルーフトップ、見に行きたいです、建築関連も
結構出るし。
私のハマトリ2回目は11月になってしまいそうなん
ですが(10月が忙しく)、その段階でもし、ご一緒
出来そうなら連絡しますね!

投稿: KIN | 2008/10/04 09:10

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