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ウォルフガングのリヒター、テノリオン(TENORI-ON)に熱狂、計算の庭と回転

ライブで聞いたBilly Joelのカバー「She's got Away」で泣いた。

まぁ、近場って事で初台に行って来た。

ウォルフガング・ティルマンスのリヒターってややこしくないですか?
ウォルフガングと言うとティルマンス見に来てるのか、ウォルフガング・
ライブ見に来てるのか混乱しそうだし。さらに写真展のタイトルが
「リヒター」と言うとゲルハルト・リヒターを見に来てるのか?と言う
混乱がまた襲って来る。え、私だけですか?ああ、そうですか。

ICCではテノリオン(TENORI-ON)が凄く面白かった。俺って天才?
って思ってしまう程簡単にカッコいい電子音な曲が生まれて来る。
あれは欲しいですよ。やばいですよ。ずっといじってました。
 Chn11_rpt1677_tenorion_sosa

そして計算の庭、理系の眼鏡男子としては計算と言われると血が騒ぐ
ものなんです(眼鏡は関係ない?)。挑戦を挑まれてる気がしたので
真っ向から戦いを挑んできました。
あと、八木良太さんの回転も見て来た。


まず行ったらKenji Takiは休み?なんで?GW中とは言っても平日なのに!

WAKO WORKS ARTでウォルフガング・ティルマンスのリヒターを見た。

Wolfgang Tillmans「Lichter」
WAKO WORKS ART
4月10日から5月24日
Lichter1
Lichterシリーズ、意味は「光」。立体的な写真、と言うのだが、どうも
掴みきれなかった。うーん・・・。
他の写真はまさにティルマンス、って感じの良い感じに暗い!写真達。
この暗さが良いですよね。ティルマンスの写真ってなんでこうなの?
って位。渋い、じゃなくて、暗い。


そしてICCへ。常設のOPEN SPACEが変わった。

あ、その前にこいつを確認。
Image1055

ICC OPEN SPACE 2008
NTTインターコミュニケーション・センター
4月19日から2009年3月8日

ここは泣く子も黙る、メディアアートセンター。
まぁ、良く判らないと評判のメディアアートを好きな人はじっくりと
堪能出来る、好きじゃない人は、延々と頭をかしげる、そんな場所。

前からあったジャグラーは何度見ても面白い。
Juggler


マーティン・リッチズ「オートマタ」
Interactivefield
これも楽しめた。微妙な動きながらもちゃんと周りの人の動きに対応
しています。

カールステン・ニコライ「invertone」
Invertone
完全無音状態は人の動きや耳では体感出来ないらしいが、音と言う波
の干渉がとても不思議な世界。

そしてやっぱり
岩井俊雄「テノリオン(TENORI-ON)」
Tenorion
凄く面白いです。
簡単な使い方はこちらで
TENORI-ONの記事
ヤマハ TENORI-ON

枠内の沢山の光るボタンを適当に押してリズムや音階を配置。
そうすると、あら不思議、電子音な曲が完成!さらにそれを左右の
ボタンでスピードや音程、レイヤー等を変更して行くと、あれ?
俺って天才じゃないの?一発でこんなカッコ曲を作ってしまうなん
て、パフュームのプロデュース出来るぞ!なんて、思ってしまう位
完成度が高い曲が生まれてきます。って言うか、実際は完成度が高
いのはこの楽器で、誰でもそれっぽい曲が簡単に出来るのです。
いやー、でも、これ使いこなせたら、面白いですよ。
12万円かぁ、このクオリティでこの金額は安いよ。うわー、でも
どこで使うの?


佐藤雅彦+桐山孝司「計算の庭」
Arithmetikgarden
森美のクロッシングにもあったあれです。数字を書いた札を首に掛けて
×3とか÷2とか+5とか書いてあるゲートをくぐり、最終的に73にしないと
出口でOUT食らうという、あれ。理系出身者として挑まねばなりません!
ええ、もう、加齢によってかなり計算能力は落ちてますとも。判っては
いるのですが、そこは昔取った杵柄を未だ夢見ている少年ですから、
まぁ、最近は加齢臭というよりも腐敗臭が漂って来ている気がするので
すが、それは完全に棚上げしておいて、理系の意地として挑戦です。
カードには普通の物と「難」マークの物があります。もちろん「難」を
迷わず選択。森美の時は同じく「難」マークの−1で手こずりました。
残る「難」マークは3つ、−8と36だっけなぁ?両方とも簡単にクリア!
いやー、自分も捨てた物じゃないなぁ、と満足。
残る一個が使用中だったので少し後に再挑戦。91だっけな?
ところがそれに手こずった!なんとかクリアしたと思ったらゲートを
一回多く通り過ぎてOVER。ほぼ初めからやり直し。最終的には何とか
クリア。ちょっと悔しい。
係員さんの話だとこの計算の庭は8月くらいまでしか設置されていない
そうです。


そして一番奥のスペースが八木良太さんの回転
エマージェンシーズ!008 八木良太「回転」
4月19日から6月29日
Vinyl
回転祭りです。例の氷のレコード。廻る毎にどんどん溶けて行って
音が出なくなって来る。しかし、ほぼ溶けているのに微妙な音が
延々と残っている。これは映像で出てました。
他にも逆回転の音と正回転の音が同時に録音されているレコード。
レコード再生してどこかでREPEAT回転にしてみると判ります。
時を止める時計、が、素晴らしかった。もう、これ最高。
あー、時間が進まないよ!


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コメント

こんばんは。
やっぱりケンジタキ、休みだったんですね。
昨日の夕方行こうか迷ったんですけど、GW中は通しで休廊してしまうギャラリーが多いみたいなので、やめました。
ICC楽しそうですね♪

投稿: ogawama | 2008/05/01 23:12

そうなんですよ。まさに昨日夕方行って来た訳ですが。
一応ティルマンス目当てだったのでWAKOはやっている
かどうか調べたのですけどね。

ICCは楽しめました。良く判らないのは判らないけど。

投稿: KIN | 2008/05/02 00:57

ICC行きたくなってきた。あそこ、子供なら特に男の子にはタマラナイかんじだよねぇ。そして岩井さんはスゴイもの作ったのですね!
岩井さんは、娘の大好きな幼児番組「いないいないばあ」のオープニングのイラストをも手がけています。あの、生き物の関節がクリップ式になってるやつね!

投稿: sae | 2008/05/02 20:58

>saeさま
男の子、好きだよね、ああ言うの。女性で理系でない場合
は「計算」ってタイトルだけで「えーっ」ってなりそう、笑。
岩井さんのテノリオン、無茶苦茶楽しかったです。
岩井さんは絵本とかも出してるよね。見た事無いんだけど。
そのテレビ番組も見た事無いのよ!

ICCで唯一残念なのは去年あったminim++「KAGE」と言う
作品が凄く面白かったのに、無くなっていた事かなぁ。


投稿: KIN | 2008/05/02 22:21

最近の妄想です。
テノリオンをヘッドフォンにつないで、電車の中でいじって気持ちよくなってる。
こういう使い方出来たら、かなりかっこいいでしょうねえ〜。

投稿: あおひー | 2008/05/17 07:51

>あおひーさま
その使い方、カッコいいですね。
でも、ある意味凄い嫌みったらしいかも、笑。

投稿: KIN | 2008/05/18 02:11

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先日、青山のスパイラルに行ってみたところ、発見しちゃいました。 知ってます、TENORI-ON? なんとこれ、新しい楽器なのです。 この表面のプチプチがキーになってて、これを押すことで音が出るようになってます。 こんな解説のボードを見たんだけど、さすがに短い時間ではフルに理解は出来なさそう。 でも、手に持っていじってるとすごく音が気持ちいい。 楽器を挫折しちゃうのって、だいたいは奏法が習得出来ないってところなんだと思うんですよ。 あおひーは楽器はぜんぜんダメ。 むかし、パソコン... [続きを読む]

受信: 2008/05/17 07:38

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