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君に伝えたい、僕は応えたい〜銀座ところどころ、壱

銀座で見たもの、前編。
ggg(前編)
資生堂ギャラリー(中編)
スワロフスキー銀座(後編)
※長くなったので前中後編の3つに分けました。

まずは銀座で見たのはggg。資生堂ギャラリーのついでに寄るのだが、
大抵、ついで以上に見てしまう事が多い。
タイポグラフィ、と言うより文字について。

08 TDC展
ggg
4月4日から4月26日
G262p
TDC展の内容はタイポグラフィ、つまり「もじ」である。
景色を何気なく見ていると、ふと、文字が意味として、つまり情報とし
て飛び込んでくる時がある。内容が気になるとかふと気になったとか言
うレベルの話だけではなく、乱暴に入り込んで来る時がある。そう言う
場合、その文字の形に惹かれている時が多い。この、文字の形、と言う
のは人それぞれ好みがあるとは思う(もしくは文字の形等全く好みはな
いと言う人も)がその好みの中で絶対的に目がそらせないもの、入り込
んで来てしまうという物は間違いなくある(私の中で、ですが)。

例えば雑誌が積み上がった本屋さんで、必ず目に止まってしまう雑誌等
がある。その原因はデザインだったり、内容が好みかだったりと色々で
しょうが、文字と言う要素はかなり強い要因である。
今回の展示の中で言うと、有山達也さんの「ku:nel」、仲條正義さんの
「花椿」、菊地敦己さんの「旬がまるごと」などである。
Cover No691_01_2 Photo1


ここらの雑誌は文字の使い方がうまい。そしてそう言う雑誌は大抵が、
好みかどうかに限らず内容のレベルが高いのである。

他にも雑誌ではないが、七種泰史さん、大谷有紀さんの文字はその内容
に関係なく目に飛び込んで来た。そしてその内容が後追いで入り込んで
来るのである。

また全く逆のアプローチもある。去年?もう一昨年か?話題になった
佐藤雅彦+ユーフラテス、issey miyakeのA-POC INSIDE用動画。
文字の形をどれだけ意味を無くせるか、に近い所まで持って行った物。
それを目指す事によって、反意義的に文字に意味を持たせると言う。
Pic_art04_l
ムービーはこちらで>文化庁メディア芸術祭


こう言う世の中にある何気ない物に使われる文字やデザインなどにも
情熱がかかっている事、そして意味の無い物はない、と言う事を知る
のは、とても嬉しい事である。


あら、おまけのつもりで書いたら長くなってしまったので、残りは別に
します。

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