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胸が、胸が、苦しくなる(そしてシャギャーン)

せつなさが、止まらない!

関係ないけど歩道橋が苦手です。高い所が嫌いな私は
歩道橋の端を歩けず、真ん中しか歩けません。それも
いつ崩れるかビクビクしながら歩きます。嫌いです。

で、行って来たのが
・シャギャーン展
 ※二人のシャギャーンの正体は?
・手塚愛子展
 MOTアニュアルでも取り上げられている手塚さん。
・香りと恋心
 ※ロマンティックが止まらない、なタイトルの展示です。
・金氏徹平「Ghost In The City Lights」
・鈴木ヒラク「NEW CAVE」」
 ※MOTアニュアルの金氏さん、土と枯葉の鈴木さん。
・アンティーク・ボタニカルアートと博物画古書展
 ※博物画にメロメロなんですよ。

シャギャーン展
MISAKO&ROSEN(大塚)
2月26日から3月23日 月祝休
Img_1250512
新人二人組のユニットの展示。アンリ・シャギャーンと
ピエール・シャギャーンの二人。
マティス風、セザンヌ風の絵など近代ヨーロッパ絵画の
様な絵が並ぶ、が、その内容が・・・
お尻、お尻、変な可愛いキャラクター、お尻、などなど、
実にくだらない、そして、ユーモアが溢れてる。
どんだけお尻なんだよ!ってニヤケてしまう位。
メールでDMが来てなかったら知らなかったぜ、の展示。
実は二人のシャギャーンは奈良美智さんと杉戸洋さん!
奈良さんのポワーンとした感じに、杉戸さんのこれまた
ポワーンとした色使いが近代ヨーロッパ絵画風に似合う。
でも、この二人がシャギャーン姓を名乗ったのは、絶対
にRAMONESを元ネタにしたんだと勝手に信じてます。
奈良さんが好きなバンドのラモーンズ。
このバンドメンバーは兄弟でも何でも無いのに姓が皆
ラモーンなんです(もちろん芸名)。
ジョーイ・ラモーン、ジョニー・ラモーン、ディー・
ディー・ラモーン、トミー・ラモーン。きっと、そう。


手塚愛子展
第一生命南ギャラリー(有楽町)
2月14日から3月11日 土日祝休
Con_img_sout_01
MOTアニュアル2008で一番気になった手塚さん。
違う柄の織物が多色糸で繋がっている。そしてこれは!と
思ったのは織物から一色だけ糸を抜き出し、その糸で刺繍
して模様をつけると言うもの。これは良いですね。


香りと恋心
ハウス オブ シセイドウ(銀座)
12月14日から3月23日 月休
Bar Lune
香りに恋心って、タイトルからしてロマンチックが止まらない!
アール・デコのジョルジョ・バルビエの絵がメイン。そして
私が注目するのはルネ・ラリックの香水瓶。ラリックの細工
したガラス瓶は何とも言えぬ感じでそそる感タップリ。もう
こんな瓶を持っている女性がいたら、それだけで、もう!
(もう!、なんだ?)会場で香り体験が出来ないのは残念。
無理矢理にでも香りコーナー作れば良かったのになぁ。


金氏徹平「Ghost In The City Lights」
鈴木ヒラク「NEW CAVE」

トーキョーワンダーサイト渋谷
2月2日から3月2日 月休
02 03
MOTアニュアル2008に出ていた金氏さん。正直感想はMOT
アニュアルと変わらず。鈴木さんの作品はなかなか良い感じ。
土と枯葉を固めて、葉脈で絵を書くと言う手法はお見事。
もう一つさらに何か突き抜けた感があれば良いのだが。


アンティーク・ボタニカルアートと博物画古書展
−1800年代のヨーロッパ銅板画黄金時代に作成された名鑑と
図譜コレクション−

ロゴスギャラリー(渋谷)
2月28日から3月12日
Main
これまた、ロマンチックですよ。
博物画、主に植物関連の物が多かったですが近代ヨーロッパ
の図鑑の図譜が沢山!これだけでもうウットリですよ。
私の好きな鳥類物が少なかったのが残念で仕方ない。

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コメント

手塚さんの、私も昨日の昼見に行きました。
私は油彩が好きでした。その向こうがありそうな物が好きなのだと改めて自覚した次第です。

投稿: marco | 2008/02/29 10:51

私はちょっとくすぐる仕掛け、が好きなので、
抜いた糸で抜かれたベース布に刺繍する、
と言う、ちょっと皮肉っぽいのが好きでした。
手塚さん、今後も期待ですね。

投稿: KIN | 2008/03/01 00:12

こんばんは。
手塚愛子さん、私も油彩が気に入りました。
MOTよりこっちの方が良いです。
去年府中市美術館で公開制作をやっていましたが、私が行った時は残念ながら不在。
作業風景を見てみたいです。

投稿: ogawama | 2008/03/01 23:40

>ogawamaさん
なるほど、あの油彩、人気ありますね。
やっぱり個展での濃さ、みたいな物ですかね。
MOTとは集中感、世界観の出し方が違うからなぁ。
作業風景も面白そうですね。

投稿: KIN | 2008/03/02 02:39

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