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あくる朝目が覚めたら~さよならナム・ジュン・パイク展

唄が聞こえた。

週末ワタリウム美術館でやっているさよならナム・ジュン・パイク
展に行ってきた。
タイトルからしてわかるようにこの前亡くなったナムさんの追悼展。

 

さよならナム・ジュン・パイク展
ワタリウム美術館 6月10日から10月9日

ナム・ジュン・パイク
ビデオアートの父と呼ばれている韓国のアーティスト。
アメリカや日本でも結構活躍している人なので名前を知っている
人も多いのではないだろうか?
モニターを幾つも使って断片的な映像を見せる、と言う、今では
ビデオアートの常套手段にもなっているような事は、この人が
広めたと言っても良いのではなだろうか(ビデオアートの歴史を
学んでないので実際の所は判らないけど)。
まぁ、それだけあちこちに影響力もある有名な人である。

私は映像アート好きが高じてアート全般好きとなったのでこの人の
名前は避けて通れなかった。
韓国に行ったときもこの人のパブリックアートを見に行ったもんです。
Num
ただ、今では映像アート系には少し入り込めない状況ですが・・・。

そんな事も関係なく、実は・・・以前から私はナムさんの作品には
入り込めないのです。どーも表層的な所しか見ること出来ない。
偉大なアーティストだと言う事は判りますし、作品を見て凄いな、
とも思うのですが心を揺さぶる、と言う事は起こらないのです。
なんででしょうねぇ。
もう、これは趣味趣向の問題でしょうからどうにもこうにもね。

そんな私でもやはりナムさんが亡くなられた事は大きな話題でし
たし、この追悼展はやはり見に行ってしまうのです。

そしてワタリウムの2階の吹き抜けにある作品「ケージの森」は
やはり見たいと思い、心を動かされる作品でした。
Cage 「ケージの森/森の啓示」

さて、今回はワタリウムの受付から展示が始まってました。
受付の周りにあるこの作品
W_passage 「パッセ-ジ」

そして2階は先に書いたメイン作品「ケージの森/森の啓示」
があります。この階には他に見ごたえある作品があり
W_triangle 「時は三角形」

剥製のオオカミがモニターを覗いている奴も面白かった。
ロボットもいたし。

3階の作品「ユーラシアン・ウェイ」
(これは私は心動かなかった)

4階にも幾つか作品がありましたがこれが一番好きだった。
W_new 「ニュー・キャンドル」

他にも各階に立体、ドローイング、映像と作品は沢山有り、
全部見ていると簡単に数時間行ってしまいます。
まぁ、ここは一度チケット買えば期間中なら何回も出入り可能
なので、気に入ったら何回もくればいいのですけどね。

ちなみにワタリウムの外へも映像が発信されてます。
060702_1531

これは・・・なんの形?「パ」?

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