« こころ~好きなもの、須田悦弘 | トップページ | うたかた~鎌倉望郷 »

ぎもん~ミース・ファン・デル・ローエ生誕120年展 モダニズムの原点

次は甲本ヒロト!!!
これはこれは楽しみ。
スカパラ歌物3部作、第3弾のボーカリスト
前回の歌物3部作のチバユウスケとかぶるが・・・。
チバユウスケって、未だに現ROSSOよりも元ミッシェル・ガン・
エレファントの方が通りが良い気がするなぁ。

三の丸尚蔵館でやっている
「花鳥-愛でる心、彩る技<若冲を中心に>」
も早く見に行かねば。若冲「動植綵絵」の展示!
それも無料!

ミース・ファン・デル・ローエ生誕120年展」に行って来た。

ミース・ファン・デル・ローエ。言わずもがな建築家ですね。
フランク・ロイド・ライトル・コルビジェに並ぶ建築界の
三大巨匠と言われる人の一人。

建物の中身を重要視し、自然と溶け込む建築が多かったライト
の建築は日本の風土にも自然に溶け込む。
建物の外見を追求し、美しい建築を、作品を作り上げて行った
コルビジェ。

ミースはどうだったんだろう?ドイツ出身と言う事で日本でも
その考え方、取り組み方は馴染まれているが素晴らしい建築を
立てている割にはどーも他の二人の派手さに比べ少し地味か。
私はどうも掴み辛い人なんです。でも、熱狂的なファンは多い。

ミース・ファン・デル・ローエ生誕120年展 モダニズムの原点
建築会館 3月25日から4月7日

今回の展覧会は、正直まぁ、建築系の展示はこうなってしまう
のかなぁ的な構成の展示ではあった。
パネル展示中心で写真と説明文。
ある程度年代に区切り、それぞれをキーワードで切っていき、
模型も幾つか並べ映像も流して、と言う展示構成。
とは、言っても、まぁ、建築会館でやっていると言う事もあり
一般の人が見に来る事はあまり無いだろうから、そこそこの量
の説明文があっても良いのかな。
建築を勉強する人が来るだろうしね。

でも、これ、何よりも無料なんだよね。
それを考えてみれば説明パネルを中心にカタログ(無料)に
してあるんだけどこれは凄く出来が良いですね。
このカタログだけでも行ったかいがあるって位の出来。
まぁ、展示に関してはやっぱりある程度お金を使える美術館で
の魅せる建築物展示と比べちゃ悪いです。

とまぁ、それほど大きくも無い会場をさらっと見てみました。
ただ、初めのミースはどうだったんだろう?と言う疑問の答えは
結局見つからず。
コルビジェに関してもなんか商業主義的なイメージがあって
美しい建築ってのは解るんだけど、どーも溶け込めないでは
いるんですが。でもはっきりと見える部分があって判り易い。
ミースが提唱した「less is more」の考え方は素晴らしいと
思う。美学としては素晴らしい事だと思う。
無駄な物を削ぎ落としたものが豊かなんだ、と言う事。
バウハウスが好きな私としては納得の考え方。
問題はそれが形として見難い事なのだろうか?
私がそれを見る力が無い、と言うのが一番なんですが。
うーん、私にとってミースって掴み辛い人なんだよね。
女癖の悪かったライトの方が判りやすい、ってのはやっぱり
人柄がわかり易いからだろうかね?

この三大巨匠の建てた住宅を最期にご紹介。
さすがにどれも美しい!

Farns_1
ミースのファンズワース邸

Savoye_2
コルビジェのサヴォア邸

Fallingw_1
ライトの落水荘

|

« こころ~好きなもの、須田悦弘 | トップページ | うたかた~鎌倉望郷 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38654/9334472

この記事へのトラックバック一覧です: ぎもん~ミース・ファン・デル・ローエ生誕120年展 モダニズムの原点:

« こころ~好きなもの、須田悦弘 | トップページ | うたかた~鎌倉望郷 »