« 先:杉本博司 時間の終わり展 | トップページ | 選:高円寺会館、伊東豊雄さんの設計 »

時:GUNDAM 来たるべき未来のために

もう結構前、北斎展の最終日。
北斎展を見に行かねば、と思い、少し遅くなりつつも上野へ。
最終日だから混むかなぁ、寒いから待つの嫌だなぁ、など
と思っていたら・・・到着は15時なのだが、会場は整理券で
入場制限がかかっている。次に入れるのは17時。
さすがにこの寒空の下2時間も待てないと言う事で、断念。
(まぁ、のんびりしていた自分がいけないのだが)

そのまま帰るのもしゃくなので別の展覧会でも見ようかと。
ちょうど上野でやっていたガンダム展を見ることにした。
ガンダムを、おそらくほぼガンダム世代と言われる年代が
多いのかな?、まぁ、そこらの世代の現代アーティスト達が
テーマとして扱ったアート展です。

 

GUNDAM 来たるべき未来のために
上野の森美術館
05-12-04_15-32

もともと北斎展を見に行く予定だったので、それと比べて、では
無いけど、あっさりと見る事が出来ましたね。
事前に雑誌やWEBなどで一通り内容を知っていたと言う事も、
あるのでしょうが。
大阪で先にやっていたので事前にかなり情報が入ってました。

とは言いつつも初めのコーナーはテーマが「戦争」。これは結構
重い。現代美術に戦争、ガンダムに戦争。
もちろん、戦争を美化しているのではなく、戦争の悲惨さを伝え
ようとしている作品が多い。
初めから会田誠小谷元彦さんと現代アートの人気者が戦争の
暗い影を投げかける。
さらに圧巻は、やはり1/1コアファイター。細かい所まで作りこん
でいる。排気口の所の空気の流れの汚れ等素晴らしい。
別の意味で目を引くのは西尾康之さんの「crash セイラ・マス」。
少し気味の悪い巨大なセイラさんなのだが・・・ガラスが置いて
ある。それを覗けば、ホッホーとね。

次のテーマは「進化」。まぁ、子供の頃誰もが憧れたニュータイプ
ってやつですよ。
ニュータイプテクノロジーラボではニュータイプのテストみたいな
のをやっていた。私は一人だったので参加しなかったが、ちょっと
やってみたかったなぁ。テストは2段階、1つ目はカード当て。
でも、モニター上のカード当てじゃ透視にもならないし、感じる事も
出来ないしただの勘だけじゃないの・・・あ、それがニュータイプか。
それを2度成功させた人が2つ目のテストに参加。
誰でも良いので二人一組になって、目隠しで障害物を避けながら
歩いていく人と、それを念で誘導する人とに別れて成績を取る、と
言うものです。
他にも最近あちこちで見る天明屋 尚さんも作品を出してましたね。

最後のテーマは「生命」。
安村 崇さんの「せめて惑星らしく」シリーズはガンダムと関係なく
良かったなぁ。

出口の所にも一つ作品がある(東京展限定作品)。
ガンダムの監督である富野由悠季さんの作品「From First」。
05-12-04_16-24

今回の展覧会限定のガンプラが売っていた。
限定プラモデル、HGUC RX-78-2ガンダム 限定クリアバージョン
うん、買うかどうかちょっと迷ったけど買ってしまいましたよ。
ガンプラなんか作るの何年ぶりですか?いや、プラモデル自体が
久しぶりなので、結構作っている時ワクワクしたなぁ。
05-12-09_01-25 完成

|

« 先:杉本博司 時間の終わり展 | トップページ | 選:高円寺会館、伊東豊雄さんの設計 »

コメント

これ、先週で終わったと思えば25日までやってるって
わかって俄然元気に!アムロ、いきまーす!
ガンプラいいなぁ。
シャアさま好きとしてはあれこれ見逃せません。

安村崇さんのは、パルコの個展観にいきました。
せめて惑星らしくって、ちょっとジオラマっぽいやつよね?
面白い写真撮る人だなーと思った。なんか理系男子て感じ。

投稿: Mariko | 2005/12/19 21:06

終わったと思っていたんだ。
まーったく、認めたくない物だな、若さ故の過ちと言う物を。
シャアさま好きなら、こんな感じでシャアのコスプレは如何?
http://gundamex.exblog.jp/

安村崇さんの作品凄く好きだった。
こんな建造物にまみれた地球にもまだまだ、こんな風に惑星
らしい部分が沢山残っている、地球って生き物だったんだな、
と気付かされます。

投稿: KIN | 2005/12/20 14:16

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38654/7695030

この記事へのトラックバック一覧です: 時:GUNDAM 来たるべき未来のために:

« 先:杉本博司 時間の終わり展 | トップページ | 選:高円寺会館、伊東豊雄さんの設計 »