« オススメ!横浜トリエンナーレ2005 その1 | トップページ | ダイアログ・イン・ザ・ダーク体験! »

楽しい!横浜トリエンナーレ2005 その2

うー、やばいバタバタしてきた。書く時間があるうちに書いとこ。
(実際はこんな事してていいのか?って感じなのだが)

前半に続きまして横浜トリエンナーレ2005の後半を。

 

横浜トリエンナーレ2005

前半3号上屋ナカニワでした。
今回の後半編は4号上屋で気になった作品をいくつか取り上げ
ます。説明の都合上、番号とは逆行して4Cから4Aに向かいます。
(ちなみに実際に回った順番は全然違います。)
05-10-29_17-00
写真はみなとみらいの夜景

4Cエリア

屋外の海側、センタンと呼ばれる部分にでかい造作物が転がって
いる。ナリ・ワードさんのサメである[65]。牛乳パックの裏側
使っているので外から見ると真っ白。おなかの所を開けて中に入る
と・・・。まぁ、想像とおりです。

4号上屋に入ります。

まず目につくのは卓球台。これも作品でお客さんは好き勝手に
卓球が出来るのですが、その模様が映像に映し出されている。
COUMAさんの作品[11]。卓球台の下にももぐり込めるみたい。
私は独りで行ったので残念ながら相手不在により未体験。

私が行った時はキュレーターマンゲーム[13]はもう終わって
ました。なんかアーティストやキューレター、観客になって勝負
するゲームのようです。アート版モノポリーとでも言うのか?
土日は2回ほどゲームの大会をやってるみたい。

ピュ~ぴるさんの作品[47]は後半の方で行列が出来てました。
映像が長いからね。入ると金色の千羽鶴(千羽以上いますが、
まぁ、便宜上)が天井からぶら下がっている。下から眺めると
かなり気持ち良い景色。その奥にある映像も綺麗です。

天井からぶら下がっている無数のiPodサインウエーブ
オーケストラ
の作品[55]。あのキーンってサインウェーブの
音が鳴っています。

イングリッド・ムワンギの作品[39]は十字架をにくくり付けら
れたイエスをイメージしているものでしょうかね?手首が刻まれ
ていて血が滲んで行く。宗教的な事は良く判りませんが、刻ま
れている言葉になんか意味があるんだろうな。

細い通路の奥ロビン・ロードの映像がある[49]。シャワー
からが降ってくる。男が避けるとその男の影が泥に刻まれ
ている。泥はドローイングで表現されている。

チェン・ゼン泥に覆われた部屋[10]。
中に入れないのが残念。

そのまま外に出るとそこはコクサイヤタイムラ。要は飯どころ。
ただ、私が言った時間はグリーンカレーも終わっていた。残念。

4Bエリア
このエリアは全体に暗くしてあり光物、映像物が中心。

まずは奈良さんと並ぶ今回の目玉、高嶺格さんの作品[59]。
この人の作品は何度か見たけど良いものが多かった(気がする)。
行列が出来ていたけど並んででも入る!
ただ、入り口に一部調整中の表示が!ガーン・・・。
どこが調整中なのかは判りませんでしたが。
作品は暗い空間を上に登ると下に何かの空間が広がっているの
が判る。その中に響く美しき調べ。色々な壁には映像や明かり
が点いては消え。壁に映るものは言葉もある。エスペラント語
ようです。宮沢賢治でしたっけ?が言った?世界共通語。
ある瞬間に全体が明るくなる。眼下に広がる空間が見える。
何だったのかはここでは言いませんが、とても心に響きました。
実際に何を意味しているのかは少々判りづらかったし、ちゃんと
理解は出来ていないけど像として非常に惹かれる作品です。
やっぱりこの人素敵です。

もう一つの行列物がヴォルフガング・ヴィンター&ベルトルト・
ホルベルト
さんの光るブランコ[67]。ブランコの揺れで発電して
るの?止まっている時は消えてましたね。暗い空間にブランコが
光りつつ揺れているのがとても綺麗。
ええ、並んで独りで乗りましたとも。

小金沢健人さんの映像作品[31]も素敵だった。2本の線
交わり、流れ、絡み合い、離れていく。とっても良い感じ。

ふと見るとトイレットペーパーが積み上がっている。これは
ミゲル・カルデロンさんの作品[07]。なんでこんな所に積み
上がっているの?と思いタイトルを見る。そして、その後、もう
一度トイレットペーパーの山を見ると・・・笑った
この人のもう一個の映像作品はゆっくり見る時間が無かった。

4Aエリア

とにかく真ん中にどかんと置かれている存在感のあるものが
目につく。
KOSUGE1-16+アトリエ・ワン+ヨココム巨大サッカー
ゲーム
[32]だ。やってる人たちに混じって私も体験。
結構、棒が重いのよ。意外に大変なのよ。
でも、その分楽しいのよ。

堀尾貞治さんが毎日壁を塗り替えているらしい[24]。その壁の
前で百均絵画と言う物をやっていた。百円を入れて、メニューを
言うとそのメニューに即した絵画をその場で書いてくれるでかい
箱がある。メニューは何種類もあって、なんたら絵画、なんたら
絵画と色々と選べるようになっている。私の前の人は「くまどり
絵画
」と頼んだら歌舞伎のくまどり見たいな良く判らん絵が出て
きた。私は「音絵画」を頼んだら、ポン!と音がして何かをハンコ
で押したような物が出てきた。なんか、馬鹿にしてる加減がとても
楽しい。もし、行った時にやっていたら是非頼んでみるべき。百円。
堀尾貞治さんと一緒に活動している現場芸術集団「空気」がその
横で子供達と遊んで(?)いる。箱の中に手を突っ込ませて、物を
見ずに触覚だけで絵を描かせる。出来た絵と実物を比べる、と言う
遊び。なんか、凄く楽しそうだった。

奥の壁際では黒田晃弘さんの似顔絵[33]コーナーがある。ここも
人が並んでます。

このエリアには送迎バス乗り場やミュージアムショップがあります。
トイレもこの外側のスペースのみなので要注意。
帰りは奈良さんの本と横トリ(ハマトリ?)のカタログブック、そして
奈良さんのぬいぐるみ等を片手にバスで帰りました。
05-10-29_20-40  05-10-29_20-42

その他
そのまま餃子などを買いに中華街に行くついでに、中華街の公園
にできた西野達郎さんの「ヴィラ會芳亭」を見に行く。
05-10-29_17-44
ここはホテルになっていて実際に泊まれるのです。1部屋のみで、
1泊2千円と言うのもあってか、既に満室です。そりゃそうだ。
パンフレットもWEBもいかにも典型的なビジネスホテルです、みたい
な作りになっているのがおかしい。

まだ、まだ屋外にも他に作品はあるし、屋内でもちゃんと見る事が
出来ていない物もあります。なんとしてでももう一度、いや2度でも
行きたいところです。

|

« オススメ!横浜トリエンナーレ2005 その1 | トップページ | ダイアログ・イン・ザ・ダーク体験! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/38654/6794615

この記事へのトラックバック一覧です: 楽しい!横浜トリエンナーレ2005 その2:

« オススメ!横浜トリエンナーレ2005 その1 | トップページ | ダイアログ・イン・ザ・ダーク体験! »