« はいはい~えーーえー、不思議な組合せ | トップページ | 京都散策:日本庭園編 其の弐「何有荘」(植治の庭) »
京都散策、の最後のシリーズ、「日本庭園編」です。今回は日本庭園(植治の庭)を見る事がテーマだったので、其の六、位までこのシリーズ続くかなぁ~。さて、まずは宿泊の近くでもあった「円山公園」です。
七代目小川治兵衛こと植治の庭の中では後期の作品。庭と言っても公園なのでかなりオープンな作り。ただ、やっぱり、公園の割には自然の山や川を模った色合いが濃い気がします。
ちゃんと日本庭園になってますね。
広い広い。
飛び石や花が素敵
植治の庭の特徴はこのきめ細かい造園でしょうねぇ。
ちなみに、円山公園近くに高台寺土井と言う料亭があって、そこの庭園も植治作だとの事。料亭の前まで行って見ましたが・・・かなり敷居が高い感じ。とても庭見せてくれと言えず、怖気づいて帰って来ました。
2005/05/26 文化・芸術, 旅行・地域, 庭園 | 固定リンク Tweet
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
この記事へのトラックバック一覧です: 京都散策:日本庭園編 其の壱「円山公園」(植治の庭):
コメント