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京都散策:街歩き編 其の壱

京都散策日記再開。
建築編が終わり、庭園編の前に街歩き編として2部構成。

29日・30日共にむちゃくちゃ暑かった。
あちこちと歩いていたので、実はかなり途中ヘロヘロになっていたり
してます。ただ、やっぱり、この機会に見たい所は見てまおう!と
気合を入れたので・・・さらにヘロヘロになってしまいました。

4月29日
京都に行ってまず何はともあれ京都精華大学へ。
今回の目的の一つ「塩田千春展」(レビュー参照)に行く。
そこから街中に戻るため叡山電鉄出町柳へ。
PICT0007
叡山電鉄がのんびりとして感じなんだよなぁ、また。

出町柳では金平糖の専門店で金平糖を買う。
金平糖・緑寿庵清水
PICT0010
ここ!ここに行きたかったんだ!
ほんとに金平糖しか作ってない。匠の技、と言うか、もう芸術の粋、
の金平糖。実際にここの金平糖を食するのは初めてなんです。
と、ところが。トコロガデス。行ってみたら・・・閉店している。
到着したのが17時10分。営業時間は17時まで!悔しい!
と・こ・ろ・が入り口で「えー、もう閉店なの・・・」とつぶやいて
いた所、店員さんが出てきて「まだ、良いですよ」と言ってくれる
じゃないですか!素晴らしいです。さすが人の街、京都です。
色々と買い込んでしまいました。素材の味がリアルにする金平糖は
すごく難しい物だそうです。紫蘇味、柚子味、キャラメル味、トマト
味、蜜柑味等々と色々な味の金平糖がありましたよ。

その近くで見た、こんな所にも看板建築が!関西にもあったんだ!
PICT0008

それから四条まで行き、祇園の街中をぶらぶら味わう。
古い街並みが残っていて、歩いているだけで幸せな感じ。
PICT0017  PICT0020

繁華街の方には新しい建築などもあり(建築編 其の壱参照
そんなのを見て歩いていると細い路地がやたらと目に付く。
PICT0029
こういう路地見るたびに入りたくなる(実際に入ったけど)。

こんな所に鳥居が!
PICT0062

そこから高台寺の方に行き、ねねの小路、だの、またまた、路地だの
見つけて入り込む。
PICT0067  路地

PICT0069 路地の向こうはこんな感じ

PICT0071 路地の先もこんな路地

PICT0074 ねねの小路

結構路地に入ったところにカフェなどがあって、
あちこちに入りたくなる。時間あるときにゆったりと歩き回りたい。

歩き回ってるうちに暗くなってきたので宿に向かう。
夜の円山公園に到着。公園内の八坂神社では挙式中。
PICT0081
趣あって凄く良いけど、外人さんなどが皆写真を撮っていて見事に
見世物になってますね。それも本人達には良い記念か。

で、公園内を通り抜けて方泊まりの宿「吉水」へ。
公園内を道も良くわからず上っていく。何度か町を間違えたりして、
おおよそここら辺かなぁ、と思いつつもくじけそうになっていると、
「吉水」の看板が見える。暗いが建物に趣があるのがわかる。
PICT0085
今回泊まる時に知り合いに話を聞いて「方泊まりの宿」と言う言葉を
はじめて聞いた。1泊、朝食付きの宿泊の事をそう言うらしい(?)。
京都には結構町屋などを宿としている所が多い。
吉水は町屋とはちょっと違うが古い数寄屋造りの家屋を宿としている。
さらに円山公園の中と言う事で祇園や先斗町にも近いのに周囲に緑が
いっぱい。坂が厳しいのがナニかなぁ。

部屋の中も旅館に来ました!って感じで、本格的な建物なのにこの
値段、と言う値打ち感のあるお宿でした。
PICT0089  PICT0087
後は朝食も無くても良いかなぁ、程度のもの。
でも、本格旅館とは違う、と言う前提で泊まるのでそれは全く気には
ならない(金額も金額だしね)。唯一言うと風呂好きのおいらとして
は、風呂がイマイチかなぁ。贅沢言うな?

さて、風呂に入り汗を流した後、夜飯と酒だぁ、と気合入れて先斗町
にいそいそと向かうのである。

先斗町は2度目。この狭い路地にぎゅっと詰まった店が並んでいるのが
凄く好き。一軒一軒の店がこじんまりとしているのに個性があって、
片っ端から入って行きたいのである。ただ、一見敷居が高そうな店も
あったりするけど。
PICT0103
また、細い路地などをふらふらとのぞきつつ、どこに入るか品定め。
PICT0104  PICT0107

PICT0101 路地マニアみたいだ・・・。

店の希望は古い町屋・茶屋を改装したような店で坪庭があって、でも、
入り易いところは無いだろうか。
結局、適当な路地を入って行き、古い家屋の入り口を見つけ、比較的
活発的な感じだったのでそこに入ってみる。
PICT0111

なんか凄くおしゃれな店でしたね。
PICT0112
ここに男が一人で入って飲んだくれてるのはどうなの?って感じの
カップルや女性グループばかりの客層の店でした。
まぁ、良いや!もう入っちゃったしね。こう言う所にありがちな創作
和食物かと思ったらちゃんとした和食メニューだったのでOK。
PICT0122  PICT0136
坪庭もあり、鴨川も見ることができる。周りのカップルさえ気にしな
ければ(もちろん気にせず、飲みます)。気にはしないけど・・・別
の意味で女性グループ(当然だけど京女なんだよねぇ)はかなり気に
なるね、そりゃ(店員さんも可愛かったし)。でも、結局一人で
メカブの梅ソース、桜タイの蒸し物、湯葉の白味噌和え、のような
メニュー(正式メニュー名は不明)を肴に日本酒を2種類ほど飲む。
PICT0130

帰り道は三条の方から(途中で宿で飲む酒を仕入れ)夜の祇園を抜け
宿に帰る(建築編 其の壱参照)。
PICT0142 夜の鴨川沿い

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コメント

>素材の味がリアルにする金平糖は
>すごく難しい物だそうです。紫蘇味、柚子味、キャラメル味、トマ>ト味、蜜柑味等々と色々な味の金平糖がありましたよ

いいねえ、そんな素敵な金平糖是非食べてみたいです。
それにしても、菌兄のブログ、プロの域ですよ。
なんかね、この手の分野の専門ライター以上の出来です。

投稿: しばこ | 2005/05/25 09:56

菌兄(→SHIBAKO姉のマネ)、

出町柳!なつかしー!!!!
高校時代、3年間毎日それ乗ってましたよ!
当時は車両も古くて、木の床に飴色の木の網棚があるような
現役レトロ電車だったんですよ。
通る場所もいいですよね。一乗寺とか。貴船とか。

あと、吉水。
なかなかよかったんですね。
お風呂はまぁそうですよねぇ。
京都の宿は、高級なところでもお風呂はあんまり期待しちゃいけないのかも。町中だし、古い街なんで。
私も泊まってみよかな、吉水。

金平糖のお店は聞いたことあったけど行ったことなし。
うらやますぃ。

投稿: Mariko | 2005/05/25 13:18

>脂婆子(shibako)姉ぇ
(無理やり変換してみたけど、暴走族の落書きだ、これは)
金平糖とは匠技でした。私も知りませんでした。
プロのライターはちゃんと幅広くしっかりとしてるから。
おいらのはほとんど思いつきだから。ツボに入った物しか
扱いませんので。

>魔狸弧どの
(こっちの方が変換多様性ある。馬離虎とか真裏湖とか)
金平糖とは芸術でした。私も知りませんでした。
叡山電鉄の片側窓ばかり側面向き座席車両が乗りたかった。
木の床(時にはワックスの匂い)の電車って良いよね。
高校の時に乗っていた江ノ電はそんな車両がありました。

吉水はとにかく安値で旅館を味わいたい場合には良いと思う。
他に借りた本とか見るとちゃんとした朝飯とかが付いている
町屋宿とかもあったねぇ。ちょっと高くてもそちらの方が
良いかもね、サービスもそこそこはあるだろうし。
(GW直前では取れなかった)。でも吉水もサービスは別と
して部屋の感じは良かったよ。

投稿: KIN | 2005/05/25 17:24

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