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だいだい色(橙)~日本語の美学

(R255 G183 B044)
見知らぬ場所であなたに会いたい、青く光る月の裏側で。

最近外国語を使う仕事に少しだが関わっている。
英語と中国語。
資料はわかる人に翻訳してもらうのだが、日本語の曖昧さに
驚く。特に企画書などに使っている言葉はわざと曖昧にして、
敢えて幅広く意味が取れるような言葉が多い。
そして、それをこう訳してきたか!なるほど!ってのが、また、
面白い。訳する人は「デザイナーの人の話す言葉は意味が
判りにくいから事前に内容を聞いておかないとその場では
訳せない」と言っていた。

日本語の文化ってそうなんだよね、曖昧が美学と言うか、
言葉の裏側に隠された意味を読み取る事が大事。
ストレートな表現は少ないですよね。良くも悪くも。

言葉は大事。
でも、日本語ってとても美しい言葉だと思いますよ。

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コメント

私も日本語って世界一美しい言葉だと信じています。
先日谷川俊太郎の詩集「朝のリレー」をひとり朗読しながら(暗いとか言わないでね)ふとそう思いました。

でも、外国の人が勉強するのは難しいだろうなあと思います。この曖昧さの裏の意味は、日本人の心がないと解らないだろうしね。

投稿: shibako | 2005/02/04 02:51

ビジネス上では日本語表現ははっきりしない、
などと言われて、それは確かなのかも。
でも、文学上は、曖昧、これは美徳だね。

投稿: KIN | 2005/02/07 12:53

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