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フライドドラゴンフィッシュ~役に立たない雑学

蜻蛉」と書いて何と読みますか?

とんぼ」と打って変換すると蜻蛉になります。
ところが「かげろう」と打って変換しても蜻蛉が出てくるのです。
「かげろう」は別に「蜉蝣」と言う漢字も持ってます。

調べてみた所・・・
「カゲロウ」と言うのはトンボの古名だそうです。トンボと言う名前
は昔は無くて全部一緒くたにカゲロウと読んでいたって事かな?
つまり昔の人はトンボもカゲロウも一緒の虫の仲間として扱って
いたのですね。生物学的に詳しくなければ、まぁ、同じ様な種類
に見えますよね、そりゃ。細長い体に透明な細長い羽が4枚。
(カゲロウの中には蛾に近い物雰囲気のやつもおりますが)

ところがどうも雰囲気が違う。スーッと飛ぶのとひらひらと飛ぶの
と。真っ直ぐで力強いのとはかなく頼りないのと。

で、区別をつけて後にトンボと言う名称が独立した、と。
で、蜻蛉と言う漢字にはトンボとカゲロウ両方の読み方がある。
ところが後から名前が付いた割にはメジャーなトンボが後に
蜻蛉と言う漢字の主な所有権を占めて、カゲロウは一応所有権
を持ちつつも市民権を得る事が出来ず新たに蜉蝣と言う漢字を
あてがわれてしまった・・・存在感の無いかわいそうなカゲロウ。
と言う事なのかな?
かなり私の想像入ってますけどね。

カゲロウは死者の使いとか言う話もあったっけな?
実際にトンボとカゲロウは学術的には全く違った種類のようです。
赤トンボで有名なアキアカネはトンボ目トンボ科
オニヤンマはトンボ目オニヤンマ科
キイロカワカゲロウはカゲロウ目カワカゲロウ科
ウスバカゲロウはアミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科
です。目から違うのです。
ウスバカゲロウに至ってはカゲロウ目でもないのですねぇ。

ウスバカゲロウって漢字で書くと薄羽蜉蝣なんですよね。
昔からよく薄馬鹿下郎なんて言う冗談を言ってましたが。
アキアカネは秋茜なのかなぁ???
オニヤンマは鬼やんま・・・やんまってどんな由来だろう?
大型のトンボの総称をやんまと言うらしいが・・・
矢麻?山魔?違うかなぁ・・・。

でも虫とか植物、動物とかは漢字で書くと面白いですよね。
文章の中では読みやすいようにカタカタ表記が主ってのは
判りますけどね。漢字だと趣あるって言うか。

キクラゲ木耳)。人の耳みたいな形をしてます。
サルスベリ百日紅)。漢字の読み方なんて関係なく特徴のみ。
イソギンチャク磯巾着)。名は体を示す。
ツクシ土筆)。風情ありますよね。
サバ)。青い魚なんだ、とすぐわかる。
ツバキ椿)。春なんですね。ヒイラギは柊で冬。
イルカ海豚)。豚じゃないだろう!
コスモス秋桜)。桜じゃないだろ!
カニ)。解せなかったのでしょうかね?
ムカデ百足)。本当は何本?
セキセイインコ脊黄青鸚哥)。背中が黄色と青。
ゲンゴロウ源五郎)。源五郎ですよ、愛嬌あるじゃないですか!

やっぱり日本語って良いなぁ、と思いますよ。

漢字と言えば・・・人の夢と書いて儚いはかない)と読む、
そんな歌詞の唄が昔ありましたが、これって素晴らしい
言い回しですね。
にんべんに夢・・・それは儚い。
この漢字を作った人に拍手です!

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